はじめませんか!健康経営2017年08月10日
はじめませんか 「健康経営」
「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
徳島商工会議所では、健康経営推進委員会を設置して、会員事業所の職場の健康づくりを
推進しています。
「健康経営」とは、
社員の健康づくりを経営課題として捉え、社員の健康増進に努めることによって、医療費適正
化を図るだけでなく、労働生産性を向上させ、企業価値の向上にもつなげる経営手法です。
「健康経営」のメリットは、
企業にとって、社員が病気やケガで欠けた時には計りしれない損害を受ける可能性があること
を考えると、社員の健康維持・増進は重要な課題です。
社員がやる気と笑顔をもって、いきいきと働ける職場づくりは業務効率アップにもつながります。
できることからはじめてみませんか
STEP1 健康宣言
■社内外に健康経営を行うことを宣言する
・加入している健康保険組合・全国健康保険組合の健康宣言にエントリーする
(ex.協会けんぽ徳島支部の健康事業所宣言等)
STEP2 組織体制
■社内で健康づくりの担当者を決める
■健康づくりに関する外部人材(専門家)の活用も考えてみる
STEP3 健康課題等の把握
■定期健康診断の受診率を確認する
■可能であれば、健診結果などにより、自社の「健康度のみえる化」を図る
■従業員の心の健康状態を把握する(ストレスチェック)
■残業時間、有休の取得状況、食事の時間帯など職場環境を確認する
■従業員の健康管理に関する法令等の確認
STEP4 計画策定・健康づくりの推進
■STEP3で健康課題を把握し、優先的に取り組む課題を決める
■優先順位に従って課題解決の方法を考えて計画を立てる
■健診受診率100%、喫煙率、有休取得率、朝食欠食ゼロなどの目標を考えてみる
(例) ・階段利用、分煙など職場環境の見直し
・体操、ストレッチの実施
・保健師・管理栄養士などによる生活習慣改善指導
・睡眠とアルコールの正しい知識の習得
・禁煙プログラムの導入
・ストレスやメンタルヘルスの正しい理解促進
・職場における感染症対策(アルコール消毒、うがい、手洗い等)
・ノー残業デー、有休取得の促進
※業種、職種などによって内容は変わってきます。詳細は専門家とご相談ください。
STEP5 取り組みの評価・見直し
■従業員の健康づくりの参加・実施状況を把握する
■生活習慣・健康状況の改善、参加者の満足度、モチベーションアップなど、効果を確認し、
次の一手(改善策)を検討する
健康事業所宣言
健康経営の第一歩として、全国健康保険協会(協会けんぽ)徳島支部が実施している健康
事業所宣言にエントリーして、社内外に取り組みをアピールすることが非常に有効です。
健康事業所宣言については下記サイトをご参照ください。(メリットや手順、エントリーシートが
ダウンロードできます)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat070/kenkouzigyousyosengen/201609060001
お問合せ先 全国健康保険協会(協会けんぽ)徳島支部 企画総務グループ
TEL 088-602-0251 FAX 088-602-0717
健康経営優良法人認定制度
経済産業省では、健康経営優良法人認定制度を設けて、地域の健康課題に即した取組や日本
健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小
企業等の法人を顕彰しています。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融
機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として
社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
徳島商工会議所では、健康経営推進委員会を設置して、会員事業所の職場の健康づくりを
推進しています。
「健康経営」とは、
社員の健康づくりを経営課題として捉え、社員の健康増進に努めることによって、医療費適正
化を図るだけでなく、労働生産性を向上させ、企業価値の向上にもつなげる経営手法です。
「健康経営」のメリットは、
企業にとって、社員が病気やケガで欠けた時には計りしれない損害を受ける可能性があること
を考えると、社員の健康維持・増進は重要な課題です。
社員がやる気と笑顔をもって、いきいきと働ける職場づくりは業務効率アップにもつながります。
できることからはじめてみませんか
STEP1 健康宣言
■社内外に健康経営を行うことを宣言する
・加入している健康保険組合・全国健康保険組合の健康宣言にエントリーする
(ex.協会けんぽ徳島支部の健康事業所宣言等)
STEP2 組織体制
■社内で健康づくりの担当者を決める
■健康づくりに関する外部人材(専門家)の活用も考えてみる
STEP3 健康課題等の把握
■定期健康診断の受診率を確認する
■可能であれば、健診結果などにより、自社の「健康度のみえる化」を図る
■従業員の心の健康状態を把握する(ストレスチェック)
■残業時間、有休の取得状況、食事の時間帯など職場環境を確認する
■従業員の健康管理に関する法令等の確認
STEP4 計画策定・健康づくりの推進
■STEP3で健康課題を把握し、優先的に取り組む課題を決める
■優先順位に従って課題解決の方法を考えて計画を立てる
■健診受診率100%、喫煙率、有休取得率、朝食欠食ゼロなどの目標を考えてみる
(例) ・階段利用、分煙など職場環境の見直し
・体操、ストレッチの実施
・保健師・管理栄養士などによる生活習慣改善指導
・睡眠とアルコールの正しい知識の習得
・禁煙プログラムの導入
・ストレスやメンタルヘルスの正しい理解促進
・職場における感染症対策(アルコール消毒、うがい、手洗い等)
・ノー残業デー、有休取得の促進
※業種、職種などによって内容は変わってきます。詳細は専門家とご相談ください。
STEP5 取り組みの評価・見直し
■従業員の健康づくりの参加・実施状況を把握する
■生活習慣・健康状況の改善、参加者の満足度、モチベーションアップなど、効果を確認し、
次の一手(改善策)を検討する
健康事業所宣言
健康経営の第一歩として、全国健康保険協会(協会けんぽ)徳島支部が実施している健康
事業所宣言にエントリーして、社内外に取り組みをアピールすることが非常に有効です。
健康事業所宣言については下記サイトをご参照ください。(メリットや手順、エントリーシートが
ダウンロードできます)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat070/kenkouzigyousyosengen/201609060001
お問合せ先 全国健康保険協会(協会けんぽ)徳島支部 企画総務グループ
TEL 088-602-0251 FAX 088-602-0717
健康経営優良法人認定制度
経済産業省では、健康経営優良法人認定制度を設けて、地域の健康課題に即した取組や日本
健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小
企業等の法人を顕彰しています。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融
機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として
社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。